LINE タイムラインのストーリーを実際に使ってみた結果

LINEのタイムラインでストーリー機能がはじまりましたね。インスタの後追いかよ...と思ったのでさっそく個人的に使ってみました。感想としては、タイムライン機能がほとんど使われていないLINEが焦って真似した「改善したと言い訳する」ための機能だと思います。使うなら使えるけど、わざわざLINEで投稿しないよな。

 

実際に使ってわかったインスタのストーリーとの違い

LINEストーリーでは誰が閲覧したのかわかりません。Instagramのストーリーでは誰がみたのか(投稿から24時間以内であれば)確認できます。しかし、LINEストーリーでは何人がみたのか、誰がみたのか、一切わかりません。Instagramよりインタラクティブでないような設計思想なんですかね。

 

いいね!とかリアクションを返してくれた人数・誰がしたのかは確認できます。

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いいね!した人を確認できる

ちなみに投稿画面はこんな感じです。だいたいInstagramと同じわかりやすいインターフェイスになっています。違いはテキスト専用投稿画面・写真用・動画用と分かれている事ぐらいですかね。

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テキスト・写真・動画投稿画面がある

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写真投稿画面

結論

LINEのセンスのなさは期待を裏切りませんね。いいね!が1つしかつかないような射幸心を刺激しない、いいサービスでした。この機能がLINEに必要であることを実感させない、だいたい可能性を感じさせる世相の心情を反映したという点で評価できるんじゃないでしょうか(適当)